ホームページやブログを作り直すと、その瞬間はやり切った感があります。しかし本当の勝負は公開後です。誰に見つけられ、どう読まれ、問い合わせにつながったのか。ここを確かめる仕組みがないと、サイトは「ある」だけの状態に戻っていきます。
私たちが自社サイトでも、制作をご一緒したお客様のサイトでも必ず最初に整えるのが、GA4とSearch Consoleの接続です。特別なツールを買い足す必要はありません。この2つを正しくつなぐだけで、「書く→測る→直す」のループが回り始めます。
GA4とSearch Consoleは似ているようで、見ている場所がまったく違います。
片方だけでは判断を誤ります。たとえば「アクセスが少ない記事」は、GA4だけを見ると失敗作に見えます。しかしSearch Consoleで見ると、検索結果には何千回も表示されているのにクリックされていない——つまりタイトルと説明文だけ直せば伸びる記事かもしれません。逆に、表示すらされていないなら、直すべきは中身や検索意図とのずれです。
サイト全体の合計値を眺めても、次の一手は出てきません。私たちは記事ごとに次の項目を1行で並べて見ています。
この形にすると、「どの記事を、なぜ、どう直すか」が数字から素直に決まります。感覚での書き直しや、直す必要のない記事への手入れがなくなるのが、いちばんの効果です。
すべての数字を毎日見る必要はありません。目安として、私たちは次のしきい値から確認を始めます。
大事なのは、データが少ないうちに慌てて直さないことです。表示や訪問が一定量たまるまでは「監視」に置き、判断できる量になってから手を入れます。
仕組みといっても、始まりは小さくて構いません。
このループを一度回すと、コンテンツ運用は「勘と根性」から「確かめて直す」に変わります。私たちのホームページ制作は、公開して終わりではなく、この計測と改善の仕組みまで含めてお渡しする形を標準にしています。自社サイトの数字がいま見えていない方は、まず接続から始めてみてください。
広告運用・制作・業務改善の現場で確かめたことを書いています。この記事も、AIとの協働で執筆・編集しました。
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